実母への思い
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近所に住む実母が、時々晩御飯のおかずを差し入れしてくれるのですが、何だか見張られているようで嫌になる時があります。
今日は研修があったので、電車で通勤しました。
そしたら夕方、「もう帰宅したの?」と実母からメールがありまして。
私の車が家に停まっているのを見て、メールしてきたのです。
何だかそういうの、重いんです…
実母と私はあまり性格が合いません。
と言うか、実母は私が小学生~高校生の頃、「仕事の付き合い」と称して月2回程、夜に出掛けていました。
朝帰りしたこともあります。
男性から自宅に電話がかかってきたこともあります(まだ携帯電話が無かった時代です)。
生理的に受け付けない気持ちがいまだに拭いきれずにいます。
どんな仕事の付き合いやねん?
私だってずっと働いてきたけど、夜の付き合いなんて不要ですけど?
むしろ、仕事で疲れて帰って来てるし、家事もあるし、子供の話だって聞きたい。
だけど、実母はそうではなかった。
自分の楽しみが一番大事で、飲んだくれて朝帰り。
今となっては、許すとか許さないとか、そういう問題でもなく、ただ、私には無理なんです、そういうの。
理解できない。
ずっとこんな気持ちを抱えながら生きていくんでしょうね、私。
だからこそ、私は娘と仲良くしたいし、愛したい。
今晩は娘がいなくて寂しいです。
早く会いたいわー。